ひとり情シス、退職しました。~楽しかった日々を振り返る~

「情シス」というと、なんだか難しそうとか、残業ばかりで大変そうというイメージがあるかもしれません。

でも、私はひとり情シスとして働いて、とても楽しかったです。もちろん、大変なこともありましたが、それ以上にやりがいを感じることができました。

人のために何かできるのは嬉しい

ひとり情シスとして働いていると、色々な人から頼られることが多くあります。「パソコンが動かない」「プリンターが印刷できない」といったトラブルから、「新しいシステムを導入したい」「業務効率化を図りたい」といった相談まで、内容は様々です。

これらの問題に対して、解決策を提案したり、実際に手を動かして解決したりすることで、直接的に人の役に立つことができます。困っていた人が「ありがとう」と言ってくれると、本当に嬉しく、やりがいを感じます。

部署を横断してコミュニケーションをとれる素敵な部署

情報システム担当は、社内の様々な部署と関わる機会があります。営業部、人事部、経理部など、それぞれの部署の業務内容や課題を理解し、 それぞれ に合ったシステムやサービスを提供する必要があります。

そのため、各部署の人とコミュニケーションをとる機会が多く、自然と顔見知りになります。部署を横断して様々な人とコミュニケーションをとることで、視野が広がり、新しい発見もたくさんあります。

ひとり情シスだからこそできること

ひとり情シスというと、孤独なイメージがあるかもしれません。しかし、実際には多くの人と関わることができ、様々な経験を積むことができます。

また、ひとりだからこそ、自分のペースで仕事を進めることができます。責任は大きいですが、その分、自由度も高く、自分のアイデアを形にしやすい環境です。

最後に

ひとり情シスは、大変なこともありますが、それ以上にやりがいを感じることができる仕事です。人の役に立ちたい、様々な人とコミュニケーションをとりたい、自分のアイデアを形にしたいという人には、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

でも、やはり一人は大変です。ハナパートナーを頼ってください。

ハナパートナーでは、コミュニケーション力が高いエンジニアがサポートいたします。お気軽にご相談ください!